カイロプラクティック志塾：2019/01/13
この記事の作者
このブログ記事は吹田、摂津千里丘で椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの痺れでお困りの方を主に施術しているトシオとイクミの俊カイロプラクティック院の院長が書いています。志塾3期生のツブコーンです。
今年もカイロプラクティック志塾が始まった
今年もこの季節がやって参りました。
- 何故か、お膝元以外から受講生が集まる
- 交通費が授業料を一瞬で抜き去る
- 不死身の塾長が待っている
皆大好き、カイロプラクティック志塾が始まりました。
橋爪テクニックを学びに来ているのか、橋爪塾長の笑顔を見に来ているのか。
中には橋爪ティーを楽しみに来ている人もいると聞く。
そんな思惑が飛び交うカイロプラクティック志塾が京都は桃山で始まった。
シーズン６の幕開けである。
初回から電車乗り継ぎ失敗
シーズン6が始まった橋爪カイロプラクティック志塾。
私は遅刻した。
余りの寒さに自転車を断念した私は、JRを使ってラ・ネージュへと向かった。
高槻で新快速に連絡する予定だったのだが、高槻は最新のネットがホームにできており、更には新快速や快速のホームと普通列車のホームが別々になっていたのだ。
それは一体、いつからなのか。
久しぶりにJRに乗った私は知る由もない。
「降りて向かいのホームから新快速出ます」
この言葉の意味を「昔と同じ様に」ホームを降りて向かい側の事だと信じていた。すると、1つ向こうのホームに新快速は止まり、私を残して京都へと出発していったのだ。
正月太りをした私の階段ダッシュではとても追いつけなかった。
そこで私は一計を案じる。
「塾長への詫び電話」
素直に謝ればきっと許してくれる。
橋爪塾長は優しかった。
「ハイ！ハイハイ！ハイ！」
まるで今、施術中の様な勢いで珠玉の言葉を賜った。
もう大丈夫だ。
塾長はきっと褒めてくれる
遅れて到着した京都。私はここでもやらかした。
今日はどうもそういう日らしい。
久しぶりに乗ったJR。それはJR奈良線への乗り継ぎも久しぶりである事を示している。何処から降りて、どこに行けばいいのか。
私はすっかり忘れていたのだ。
連絡に用意された時間はまさかの3分程度。
シビアだなJR。
急いでJR奈良線へと急ぐが、そこで事件は起こった。
綺麗な黒髪のおねーさん方のグループ。その一人のバッグからひらりと切符が落ちたのだ。
見慣れた切符ではなく、紅色の四角い切符にハンコがおされている。恐らくは周遊切符みたいなものだろう。
おねーさんは全く気付いていない。周囲の人は結構見てみぬふりだ。
やるしかない。やるんだツブコーン。
JR奈良線から聞こえる「普通電車発車しまーす」をバックに走るツブコーン。
高槻で階段ダッシュをした後にはきつい。ダッシュは15分くらい前だがまだ身体に残っているんだ。
切符をイチローばりのすくい上げでゲットし、エスカレーターでスイスイ上るおねーさんを何故か階段ダッシュで追う。
おねーさんが改札で気付く前に渡すんだ！
別に気付いた時でもいいのに、無駄な自分ルールを作って走る私。
追いついた！
「切符落としましたよ」
息を切らすまいと頑張る私におねーさんからの一言
「Thank you so much!」
あんた外人さんだったのか！！！！全然見えねー！！！
「No prom! hava fun!」
おおよそ10年ぶりくらいの英語だったが、意外と何とかなるもんだ。スッと出てきた。
「こいつ、喋れるの」と続けて会話が進むと危なかった気がする。
そして、私は遅刻した
カイロプラクティック志塾のブログだが、私の顛末を書くだけでもう1000文字超えたので今回はここで仕舞いにしよう。
授業についてはもう一つのカイロプラクティック志塾ブログへ
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記事の作者
この記事は3期生のツブコーンが作成しています。
週末は順調、平日はまだ7割程度の稼働率なので、吹田市千里丘、摂津で腰痛や肩こりでお悩みの人がいたら紹介してください。
