カイロプラクティック志塾:2019/02/10
2月一発目のカイロプラクティック志塾
やってきました2月一発目のカイロプラクティック志塾。何故か天気が荒れる事が多い気がするこの開催日ですが、今回も寒波がやってきたようで京都に入るともう雪が結構舞っていました。
それでも前回に比べたら相当マシか。
冬は日暮れが早い事もあり、自転車通学をやめた私。JR使うと本当に快適につくなぁ。何でもっと早く教えてくれなかったんだ。
1番車両ならラッシュ時でも普通に座れるじゃないか。
ひとはこうして「便利」という誘惑に負けていくのである。
【基礎科:午前】頚椎のモーションパルペーション
今日の基礎科は頚椎のモーションパルペーションです。橋爪塾長の「ふわっと」優しいソフランの様な触診を味わい、その後自分達で練習をします。
練習の至るところから「痛い、強い、押し付けてる」という声が出てきます。
橋爪塾長のモンパルを経験してしまうと、どうしようもなくなるのです。それくらいソフト。そしてあの指と掌。あれが真似できない。
普通は「触っているうちにできてくる」と言いますが、橋爪塾長の手は少し特殊です。
- ダムを作り
- 重機を操り
- 寿司を握り
- 釣り竿を握り
- うどんを作り
- ダイナマイトを握り
- 刺身を作る
ここまでやって初めて完成された手です。
あの手が欲しい塾生はまずは「ダムづくり」から始めよう。それも黒部レベルのダムが必要です。
【基礎科:午後】
寺下先生の欠席により、前半ツブコーン塾開催。頂いた質問にジャンジャン答えていく流れで10個答えました。残りは次回へ持ち越しです。
後半は有北先生の授業となりました。座学と実技を混ぜた定番の形。私は臨床科に移ったので詳細は不明です。
【臨床科】片頭痛※多分
臨床科は片頭痛だと思います。SOTの頭蓋骨調整の実技となっていました。これまたあの橋爪塾長のフェザータッチによるものなので、ドバドバ流れ出す脳脊髄液。財布を取られても気付けないくらいにふんわりした気持ちになります。
ここで寝れたら最高。
この記事を書いた人
この記事は吹田、摂津千里丘で腰痛、肩こりの施術を頑張る3期生「ツブコーン中村」が書きました。
平日予約のラッシュが先週で落ち着いたので、再び平日は1日2枠くらいの空きが戻って少し寂しいです。週末はお陰様で3月末まで埋まりました。ありがとうございます。
お願いだから平日にきて!
なお、住まいが箕面なので箕面茨木彩都の産後の骨盤矯正を始めています。10回1セットなんていらん!と叫びながら取り組んでいますので興味のある方はお気軽にご相談下さい。