2019/10/27のカイロプラクティッ志塾(多分)
いざ吹田市千里丘から京都桃山へ
さぁ、今日も吹田市千里丘から京都桃山へ向かってGOである。箕面彩都から桃山はちょっと交通の便が悪いので、いつも千里丘の実家に入ってから京都へ向かうのである。
この説明も何度目かわからないが、文字数稼げるので毎回でも続けていこうと思う。
最近多い「1人舞台」式の練習
最近、本当に増えてきた。この「1人1人が塾長を施術する」という流れ。これは結構しんどいぞ!何せ塾長を触るだけでも緊張するのに、塾生全員に囲まれての独壇場。
指先はプルプル、心はバクバク。矯正なんて「動きました?」と聞かれるからやる前から心臓バクバク。そして鳴って欲しいから力が入る。
「もう少し優しく」か「もう少し大胆に」のどちらかに綺麗に分かれる。
今日も多い塾長の出番
今日の元気に橋爪塾長の技術お披露目がありました。塾長の技術はとにかく「流れる所作」にあります。極まった技術の先にあるのは「水の様な動き」であり、シルクの様な滑らかさを誇る。
見ていて「ほえ~」と言いたくなるくらいに澱み無い動きとなるのだ。
2Fには畳!
色んなイベントを日々行っているラネージュ。その2Fには畳があった。落語家さんがここで落語をするそうで、高座に使う畳だろうか。色んな所に橋爪塾長の手が入ったこのラネージュ。とてつもない懐の深さを持ったスペースに見えてきた。
臨床科では新たな志塾伝説が始まった
市井と比べて比較的「自由な発想と行動力」がウリであるカイロプラクティック志塾であるが、遂に臨床科において「商売」を始める塾生が現れた。
2F臨床科の授業において余ったペルビックテーブルが「オオサンショウウオ」グッズを扱うアンテナショップと化したのである。
この発想は流石に無かった。流石は橋本塾長のもとに集う者。強い。
編集後記
この記事は箕面の山奥ではない彩都で暮らす粒コーンが書いています。吹田千里丘、摂津でヘルニア、坐骨神経痛、痺れでお困りの方は御気軽にご相談下さい。重症の方が集まる院なので毎日神経すり減らしながら順調にミイラ化しております。
カイロプラクティック志塾:2019/09/22
全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。京都は桃山カイロプラクティック志塾の粒コーンです。
吹田市、摂津市千里丘で腰痛や肩こり、ヘルニアならご相談下さい。
久しぶりになったカイロプラクティック志塾
何かと家族の用事(全部娘関係)が重なって遠のいていたラブリーなカイロプラクティック志塾。やっぱり桃山に来ると気持ちが引き締まる。
さぁ、今日はどんな事が待っているのかな。楽しみだな。
ちょっと体がしんどい
実は昨日の患者さんが終わったのが11時過ぎ、そして質問が止まらない患者さんの質問に全部答えていたらもう12時。片付けを終えて帰宅したのはもう13時。そして7時半の電車に乗る為に出発である。
正直ちょっとキツイ
午前の授業は眠たいというより身体が重たい。とにかく重たい。参っちゃった。睡眠は大切である。私の場合は睡眠時間が大事という訳では無く、午後12時を回るかどうかが重要である。12時を跨ぐともう次の日は駄目だ。
本題に入ろう
今回のカイロプラクティック志塾は「レントゲン分析」となった。最近はDVDで手渡される為、X線もMRIも比較的簡単にカイロプラクティック院でも手に入る様になった。そして何気に感じるのは「それなりに画像は見えていた方がいい」という事。
実際の施術は画像より身体に直接聞いた方が早いのであるが、事前に「アタリ」があるかないかは全然違う。事前情報があると答え合わせができるのだ。
検証実技が最近は多いかな
レントゲン分析の後は1人1人の検査と施術の検証となった。最近はこういった実践形式が増えてきた。テスト対策何だろうなと思う。テストのおごそかな空気は本当にプレッシャーになる。慣れた方が良い。
個人的な天啓
今回のカイロプラクティック志塾ではずっと「手応えがなかった」頚椎に関して天啓を得た。手に伝わる感覚、感触。やっと伝わるようになった。長かった。
橋爪式ロータリーをマスターしたい自分にとっては動く動かないよりも「フォーム」をマスターしたかった。フォームが固まれば後は簡単だからである。
それがやっとできた感じがしたのだ。手から伝わる手応えが「そう、これこれ」感が一杯。
ああ、これで自信を持って練習できるぞ。
自院の紹介
吹田、摂津千里丘でヘルニア、坐骨神経痛でお困りなら御気軽にトシオとイクミの俊カイロプラクティック院までご相談下さい。北摂ではかなり重症の方が集まってくる院として知名度が上がってきました。嬉しい限りですが、気を引き締めて患者様と向き合っていきます。
カイロプラクティック志塾:2019/08/25
カイロプラクティック志塾:2019/08/25
さぁ、やってきたぜカイロプラクティック志塾。
前回の志塾を欠席してしまったので今回はしっかり参加。特に今日からは「みんなの施術」をシェアしようという新しい取り組みが始まる。
言い出しっぺが休んでいる場合では無いのである。
午前は復習と牽引の練習
既に中間テストも終わり、基礎科で行う技術も一通り終わっている状況。という訳でここから先は「ハッシーが思い出した何か」をその都度教えてもらう+「ひたすらおさらい」となる。
今回教えてもらったテクニックは「牽引テクニック」となる。
このテクニックも結構厄介で「鳴らすのは簡単」で「身につけるの大変」系統の技術である。
引けば簡単に鳴る。だが「引き上げる」テクニックなのだ。この違いをしっかり認識して取り組むことが大切。
橋爪ランバーの練習が繰り返される
牽引の練習もそこそこに、そこら中で「橋爪ランバー」の練習が繰り広げられる。この技術は本当に極めるのが難しい。これもまた鳴らすのは簡単だが「身につけるの大変」系統の技術だ。
粒コーンが見てきた数年では「鳴ったらOK」に落ち着いていく塾生がやっぱり多い印象だ。それは何故か。正解と間違いの判断が本人もついていないからだ。
仙腸関節を狙って腰椎が鳴っても身体に変化は出る。それで満足しているとやっぱり天井の低い治療家に仕上がる。
カイロプラクティック志塾で研鑽する塾生にはやっぱりもっともっと上を目指して欲しいと思う。売り上げは後から勝手についてくる。
粒コーンのカイロプラクティック院
吹田市、摂津千里丘で産後の骨盤矯正をしています。出張と託児をする様になってからは予約が増えてきた気がする。
産後の骨盤は本当に難易度が低い。自由に動き回る骨盤を相手にするわけだから矯正もへったくれも無い。産後の骨盤は「骨盤が原因だ」と何でもかんでも骨盤悪い説がまかり通っているので骨盤が可哀そうになる。
何とかならんもんだろうか。この間違った認識は。
カイロプラクティック志塾:2019/08/4
お盆回避の為に第一日曜開催
今回のカイロプラクティック志塾は第一日曜の開催となった。理由は「お盆を避ける」為である。
年間を通して数度あるこの「イレギュラー日程」であるが、事前に何度連絡をしていても「忘れる塾生」が多発する。
その為、イレギュラー日程の日は出席率が若干低くなる事も多い。今年はそんな事も無かったようだが。
私はしっかり忘れていた
ちなみに講師粒コーンは完全にすっかり忘れていた。その為、カイロプラクティック志塾の授業日だというのに「第一日曜は大丈夫ですよ~」と余裕で予約を入れてしまったのだ。
という訳で今回は不肖粒コーンは欠席とさせて頂いた。
今回の授業内容については公式ページ「カイロプラクティック志塾2019/08/04」の記事を参照されたし。一応内容を確認してみたが、驚くくらいに授業内容に関する記載が無かった(笑
これぞ志塾。
施術は無事に完了
ちなみに私は「産後の骨盤矯正」を2件新患さんにしてきた。北摂に住んでいる人ならわかると思うが「吹田新芦屋下」と「摂津市千里丘」への産後骨盤矯正だ。
まず最初に道に迷った。
地元だから簡単だろうと思ったら、案外そうでもなかった。普通に迷って電話して助けてもらった。
出張以外には2人の新患さんを院にて施術した。満足して帰ってもらえたと思う。しかし、次回予約をどう取っていくべきかというのは未だにテーマだ。
正直営業色は出したくない。だけど「提案してもらった方がいい」人と「提案は嫌だ」という人と見ごとに分かれる。そしてその判断が難しい。
予め問診表に書いてもらったとしても「不要」なんて書きにくいだろうし。これからも考え続けないといけないポイントだ。
次回のカイロプラクティック志塾は8/25
次回のカイロプラクティック志塾は8/25(日)の開催となる。ちなみに26日(月)は娘の始業式である。
京都志塾に参加した日は結構体力を削られて帰りも遅くなる。その次の日に始業式は結構キツイ。
前日に準備を済ませたらいいだけなのだが、それが結構面倒でできないものなのだ。何せ宿題の見直しと仕上げだけでも結構辛い(笑
カイロプラクティック志塾:2019/06/23
やってきたぜ中間テスト
2019/06/23日。この日は記念すべきカイロプラクティック志塾の中間テストである。
吹田市、摂津千里丘で産後の骨盤矯正をしているトシオとイクミの俊カイロプラクティック院の院長も朝から頑張って伏見へGO!
特にする事はないのだが「試験管お願いするだっちゃ」と塾長に言われてしまったら行くしかない。「試験日はオフだな」なんて舐めた事を考えていたことは内緒にしておいて欲しい。
吹田市千里丘のスポット
私の通勤ルートにはサッカーにまつわる組織の入居物件がある。
これがそれだ。普通の賃貸マンションの1階部分。このドアは私が知る限りは「開かずのドア」なので人が出入りしたのを実は生まれてこのかた見たことが無い。
誰が入っているかというと、こういう人達。
吹田市サッカー連盟
人が出入りしたのを見た事が無いけど、吹田市サッカー連盟が入っているのだ。
事務員さんとかって普段詰めたりしないもんなのかな。
イイ感じの緊張感が会場に
遠方組が多い為、再テストになるとリアルに洒落にならない6期生。会場は既に試験の順番決めが行われていました。
僕ら3期生の時は一番槍と殿がパッと決まっていた印象なのですが、それ以降は結構のんびりと決めていくスタイルが定番のカイロプラクティック志塾。
試験はプレッシャーを最優先に
今回の試験、僕はとにかく無駄にプレッシャーを与える事に集中した。試験中、後ろに立たれるのもプレッシャーだが、視線の端っこに映ってるのも嫌らしいプレッシャーである。
塾長ハッシーが後方プレッシャーなので、僕は側方プレッシャーで試験を受ける人に無駄プレッシャーを与える事にした。
まぁ、結果的に皆合格なんですけど。
引き続き頑張ろう
中間テストは無事に終わりましたが、今度は卒業試験です。これは本当に「落ちる」テストですのでご注意下さい。
箕面、茨木彩都で産後の骨盤矯正を出張限定で行っているトシオとイクミの俊カイロプラクティック院院長がお届けしています。